武当山の豊かな自然や、武当功夫に関連する写真を随時、ご紹介していきます。
紫霄宮(zi xiao gong)とその周辺
紫霄宮の入口
武当山の中でも、特に道教の聖地となっている紫霄宮(ししょうきゅう)の入口です。この辺で海抜1600mくらい。(最初訪ねた頃はこの近辺で1800m以上、頂上はもっと高いと言っていたのに最近標高1612mと公に言われるようになりました。何か事情が変わった…? まあ、よくあることです 笑)
紫霄宮の中に入っていくと…
古代建築群が散在しています。この建物はたしか1600年代の建物。ふだんは中に入れませんが、幸運に恵まれると特別に中に入れてもらえます。建築好きにはたまりません。
パンダのゴミ箱。世界遺産なので、ゴミがあまり落ちていません
…というよりは、みんなが捨てて歩いても道士や師父たちが次々手で拾って歩くので、結果的にゴミがあまり見当たらないだけです。
紫霄宮の上のほうには、こんな景色が現れます
静かな中に四合院もあり、道士が作業していたり、鶏が鳴いていたり、まるで桃源郷のような瞬間があります。
2008年に初滞在した当時の学校宿舎近辺
右側の写真は現在VIPが泊まる5つ星ホテルですが、まさにこの場所に学校とグラウンドがありました。
冬の日の出
まだ暗いうちに山道を歩いて上っていくと、ちょうどこの辺でご来光を迎えます。交通も制限しており、空気がとても綺麗です。(が、息切れし易いのは空気が薄いからか、はたまた体力がないからか?!)
どこまでも階段が…!
武当山の上のほうは、どこを見ても階段がいっぱい。全部歩いて上るとなると、ぞっとします。
ただし観光ルートを歩けば「籠のおじさん」が100元でいいよ、200元でいいよ、乗らない?と勧めてくれます。
2005年頃の師父
さすがです。足、そう簡単にここまで上がりませんよ。しかも足が震えてない(笑)。
皆さんもためしてみてね!
高い。
…高い。
「師父 晴海埠頭で飛ぶ」の図。
ブリッジもすごい。
師父、跳んでます。
いや、師父、飛んでます。
あれ? 師父かと思ったら某参加者さん!(←立派な30代社会人。よく見ると顔の横に足が!)
おうちでは飛び回れないので、×ドッグラン ◯広い稽古会場 に来ると嬉々として飛んでます。 (注意:ふつうの稽古では飛びませんのでご安心ください。でも飛びたかったら飛べます。)
再び師父。普通はできません↑。私にはできない。
師父、骨格どうなってるんですか?
浮いてますがな。
護身術の一コマ。こうされるとなぜか動けません。
小学生の基本拳、かっこいいです!
兄弟子「うりゃっ、鍛えるんだ!」妹弟子「いや〜っ、やめて〜!!」
…真実は違います。「Kくん、背中乗っていいよ〜」「え、まじ?平気なの?!」代表よりはるかに身体の柔軟な参加者さんでございます。見習うべし。
別の日。この日も妙にからだの柔らかい人の多い稽古でした。
初めて18式太極拳体験中。(一部リピーターいらっしゃいます)
女の子だって基本拳練習中! 格好いいんです!
川越教室もみんなでワイワイやってます。「足乗っけるの〜?ちょっと待って待って〜」稽古開始前。
師父、優しいですよ。小学生くんの稽古着がちょっと大きかったので調整中。
藤城清治さんの影絵の世界?
基本稽古と個別練習(八卦掌、太極拳)
「目隠しをしても動けますか〜?」…超レベルの高い稽古ですね〜。本当にやっているかどうか、実際の稽古を見てください♪